
現代社会では、コミュニケーションの希薄化等、労働生活環境をはじめとした様々な要因によりこころの健康問題が重層化しており、個々人のみならず、社会組織においてもメンタルヘルスが重要なテーマとなっています。とりわけ、企業・団体においては、健康経営®や人的資本経営の観点からも、こころに関する早期相談や不調への対応における関心は高まっています。
本セミナーでは、学術的な視点と現場の視点の双方から、職場環境改善を起点とした人的資本経営の実践方法について考えていきます。
ゲストはストレスチェック、パブリックメンタルヘルスの第一人者である、東京大学大学院医学系研究科特任教授
川上憲人氏をお迎えし、講演をいただきます。
開催概要
日時 2025年10月6日(月) 15-17時
参加方法
現地参加:AP東京丸の内
オンライン参加:Zoom ウェビナー
(後日リンク先を送付させていただきます)
(※アーカイブ配信は予定しておりません※会場は先着順のため、お申込みがWeb参加のみの表示の可能性があります)
参加費 無料
対象 企業・自治体の人事・労務担当の方、産業保健スタッフの方、健康保健組合の方、人的資本経営に興味を持たれている経営層の方
主催:日本生命相互保険会社
アジェンダ
東京大学大学院医学系研究科 特任教授 川上憲人氏による、従業員メンタルヘルスの取り組みの重要性および今後の展望について
パネルディスカッション
ストレスチェックデータを活用した職場環境改善分析・コンサルティングサービス「SAAGAS(サーガス)」をご活用の企業、産業医の方をお招きし、活用実践を伺います。
生25-4961, ヘルスケア事業部
